松村博臣先生より、以下のように2017(第16回)JSEPS(内視鏡下静脈疾患治療研究会)開催と演題募集につき、ご連絡がありました。

第16回内視鏡下静脈疾患治療研究会
当番世話人 松村博臣
京都洛西ニュータウン病院 外科
第16回内視鏡下肢静脈疾患治療研究会
開催ならびに演題募集のご案内
【第1報】

謹啓
時下、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび下記要領で第16回内視鏡下静脈疾患治療研究会を開催させていただきたく存じます。ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。
また、下記の日程で演題を募集いたします。多数の応募をお願い申し上げます。
謹白
会 名:第16回内視鏡下静脈疾患治療研究会
(第30回日本内視鏡外科学会総会関連研究会)
会 期:2017年12月6日(水) 午後1時から5時
会 場:京都市四条烏丸周辺(詳細は決定次第、お知らせします)
プログラム(予定):
1. 総合討論

テーマは「経皮的不全穿通枝焼灼術(percutaneous ablation of perforators: PAPs)について」です。PAPsに関する演題を募集します。血管内焼灼術が普及する中、不全穿通枝の治療法としてPAPsという選択肢があります。しかし手技や治療成績など十分解明されていない部分も多いのが現状です。そこで本会ではPAPsの利点欠点、SEPSとの比較など、発表をもとにして全員で討論を行います。

2. 一般演題
SEPS、不全穿通枝、慢性静脈不全に関する演題なら何でも構いません。特にSEPSを新たに始められた施設からの症例報告等、歓迎いたします。
3. 今後の研究会の運営について

開催時期の変更、会費徴収、会則の変更など、来年以降の活動について話し合いを行います。
4. 会務報告

演題募集:演題名、演者氏名、所属をmatsumura.h@rakusai-nthp.jpまでメールでお知らせください。抄録は800字以内、Word形式の文章ファイルでお願いします。
演題の締め切りを10月31日、抄録の締め切りを11月15日といたします。
お問い合わせ先:
当番世話人 松村まつむら博ひろ臣おみ
京都洛らく西さいニュータウン病院
〒610-1142 京都市西京区大枝東新林町3-6
TEL:075-332-0123 FAX:075-332-3355
E-mail: matsumura.h@rakusai-nthp.jp